滋賀県彦根市、豊郷町、甲良町、愛荘町、米原市、長浜市、東近江市の訪問医療マッサージ・訪問リハビリマッサージ|KEiROW(ケイロウ)彦根ステーション

彦根ステーション
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◆変形性膝関節症について

2020年02月02日

◆変形性膝関節症
中高齢で膝が痛いとおっしゃる方は多くいらっしゃいます。
その多くは変形性膝関節症といわれています。
男女比は1:4で女性に多く年齢があがるにつれて罹患率が高くなります。

主な症状は膝の痛みや水がたまるなどです。
階段の上り下りで痛くなったり、正座ができない、O脚など、ひどくなると膝の変形や歩行困難になります。
原因は膝の関節の軟骨のすり減りや肥満と言われています。

運動療法が第一の治療と言われています。
 ①ゆっくりやさしい運動
 ②痛みがない程度の運動
 ③誰でもできる簡単な運動

この3点を心がけて行いましょう。

例として
 ①椅子に座って足上げ体操
 ②床に座って膝伸ばし
 ③大腿四頭筋をストレッチ

などです。いずれも太ももの筋肉を鍛える運動です。
太ももの前の筋肉は膝の負担を減らす役目を果たします。

膝を温めることも重要です。
一番よいのは入浴です。
入浴しているときに足のストレッチやマッサージを行うとよいでしょう。

最も大切なことは体重を減らすことです。
減量するだけで痛みが少なくなる人もいらっしゃいます。

体重の管理や適切な運動で膝痛を回避したいものです。



ご高齢者が寝たきりにならないようにするには、定期的な運動やマッサージが大変重要です。通常の場合、病院など医療機関が行うリハビリテーションに通うのが一般的ですが、移動、スケジュール、費用負担が大きいといった理由で敬遠される方が多いのが現状です。
また、訪問リハビリテーションを受ける場合でも、他の介護サービスの利用回数が減ってしまって、日常生活に支障が起きる場合もあります。

各種保険適用の訪問医療 鍼灸・マッサージKEiROW(ケイロウ)は、そのようなご利用者様のためのサービスです。
医療保険が適用になるため、自己負担金額は一回あたり340円~616円程度(後期高齢者の方)・施術時間は約30分になります。(医療費助成券、所謂「丸福」取得の方は回数制限無しで、月額0円か月額500円)(医師の同意書必要)
また、介護保険を利用しサービス限度額が満額の方でも、医療保険が適用になるため気にせず治療に専念する事ができます。

【対応疾患例】
脳血管障害後遺症(脳梗塞、脳出血、脳幹出血、脳内出血、くも膜下出血、脳卒中など)、脊髄損傷後遺症、骨折術後の後遺症、リウマチ、パーキンソン病、パーキンソン病症候群、変形性膝関節症、変形性脊椎症、筋萎縮、関節拘縮、脳性麻痺(成人)、変形性頚椎症、変形性脊椎症(頚部痛、背部痛、腰痛)、変形性腰椎症、変形性膝関節症、変形性関節症、多発性脳梗塞、くも膜下出血、脳腫瘍術後、脳挫傷、脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症、球脊髄性筋萎縮症、シャイ・ドレーガー症候群、大脳皮質基底核変性症、運動ニューロン病、筋緊張性ジストロフィー、後縦靭帯骨化症、頚椎症性脊髄症、多発性硬化症、脊柱管狭窄症、脊髄損傷、腰椎圧迫骨折、大腿骨頚部骨折、糖尿病性抹消神経障害、関節運動障害、筋麻痺、関節拘縮、その他疼痛疾患などバーチャ病、筋ジストロフィー、ニューロパチー、純粋アキネジア変形性腰痛症、変形性膝関節症、変形性脊椎症、慢性関節リウマチ、多発性関節リウマチ、腰椎椎間板ヘルニア、脳性麻痺、頚髄損傷、頸椎損傷、四肢体幹機能障害、広範脊柱管狭窄症、大腿骨頸部骨折後遺症、四肢筋萎縮、大脳皮質萎縮、多系統萎縮症、脊髄小脳変性症、サルコイドーシス、末梢神経障害、ギランバレー症候群、神経原生筋萎縮症、筋萎縮性側索硬化症、全身廃用症候群、上下肢筋肉廃用性萎縮、閉塞性動脈硬化症、長期透析合併症による骨関節障害、多発性筋炎・・・など

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